知られざる街のDeepを取材し、海外からの旅行客に伝える媒体を作る
賑わいが低下した街の入り口に「最先端」をと、ホステルをOPEN。周辺には、美味しいおばんざい屋さんなどオススメスポットがあるが、海外からのお客様らに案内するものがない。そこで、本プロジェクトが始まる
このプロジェクトについて
「文化の街、倉敷から世界にアートやカルチャーを発信」
江戸時代は直轄天領地として栄え、大原家の事業などによって発展してきた文化都市、倉敷。一方、大型商業施設などの影響で、駅前の商店街はシャッター街と、賑わいは低下、若者たちも刺激を求めて県外に流出...。いつの間にか「かっこいい最先端な街」のイメージから遠ざかっています。
そのような中、「子どもが異文化に、若者が本物の音楽やアートに触れられる機会を作りたい」とCafé&Bar併設のデザイナーズホステル「KAG」を倉敷駅前に4月にOPENさせました。
「オススメのお店や場所は?」~国内外からのお客様の声~
そして、瀬戸内の魅力から長期滞在する外国人旅行客も少なくありません。宿泊された方々からは「近くにオススメのお店や場所ある?」と度々聞かれますが、周辺を案内するもの(媒体)がないというのが現状です。
「すごくいいお店、スポットがあるのに」
近くには、美味しいおばんざい屋、かっこいいワインバーなど、宣伝していない為、地域外の方には知られていない数々のスポット、お店があるのです。そこで、倉敷駅前の地域のオススメを「カッコよく」伝える『Deep倉敷』(紙/WEB)を作ることで、世界と倉敷の街を繋いでいきたい。
私や会社の若手メンバーと一緒に、「倉敷のディープ」伝えていきませんか?
代表取締役 秋葉 優一
募集要項
募集対象 | 大学生 |
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期間 | 短期(3週間〜2ヶ月) |
募集対象 | 大学生 |
テーマ | PR・メディア , 観光・おもてなし |
職種 | 企画・商品開発 , 編集・ライティング |
活動支援金 | あり |
仕事内容 | 【Step1】倉敷という街を知る/プロジェクト打ち合わせ 社長と新卒4名と一緒にプロジェクトに取り組みます。企画の趣旨、想いを知り、倉敷という街を知ることからスタートです。 【Step2】倉敷の街のDeepを取材 積極的に宣伝していないけど、知る人ぞ知るお店やスポットを取材し、記事にまとめていきます。自分自身の足で探すこともあるでしょうし、倉敷の街を誰よりも知る社長に取材するお店などのアドバイスを求めながら実行します。 【Step3】「倉敷Deep」の制作へ プロジェクトメンバーや社内デザイナーなどと紙面やWEBの構成をどうするかの打ち合わせ。また、文章や写真などもメンバーに見てもらいながら、校正を重ねたり、撮り直したり。 【Step4】「倉敷Deep」(原案)完成! 出来た媒体は、まずプロジェクトメンバーで校正。そして、取材させてもらったお店などの関係者に見てもらって、校正です。取材させてもらったお店等の方々からの反応はどうでしょうか!? |
得られる経験 | ・街の知られざる名スポットを世界とつなぐ経験 ・「カッコよく」どう伝えるか、もがきながら取り組む経験 ・チームでプロジェクトを進める経験 ・人の話を聞き、まとめる経験 ・「伝わる」コミュニケーションに取り組む経験 |
対象となる人 | ・地域活性、観光に携わりたい ・地域の知られていない所を発信したい ・「伝える力」を高めたい ・好奇心に自信がある |
活動条件 | 夏季休暇:8月中旬~9月中旬を予定(4週間程度;個別相談) 週に5日 ※宿泊先…KAG(予定) ※活動交通費…企業負担 |
活動場所 | 倉敷駅前(JR倉敷駅徒歩3分) |
私たちはこんなチームです!
文化の街倉敷から世界にアートやカルチャーを発信!
滞在を目的とするだけではなく、言葉を交わすことで新しいものが動き出すゲストハウスです。古いものと新しいもの、知っているものと知らないもの。数分前までは交わることのなかった人生がこの場所を通して、年齢や性別、国籍さえも越えて交わる。KAGは訪れるすべての人にとっての「始まりの場」となり、新たな関係を生み出します。
「人も街もおもしろい」と慕われ、若者たちが居続けたい、離れた人たちが戻ってきたいと思える倉敷へ。
株式会社クラビズ:
時代の変化に対応しながら、「面白いもの」を倉敷から日本中や世界中に発信することを目指し、企画、広告、Webシステム、ポスティング、そして冷えとり靴下のくらしきぬと幅広く事業を展開。平成26年度に子育て応援宣言を行い、平成29年に県知事賞を受賞。ホテル事業部にて、KAGを運営。
インターン生へのメッセージ
すごくいいお店、スポットがある。けれども、なかなか伝えられていない。地域のオススメを「カッコよく」伝える『Deep倉敷』。共に作っていきませんか?
[プロフィール]
生まれ育った倉敷が大好きで2007年(30歳の時)に東京から倉敷へ。(株)倉敷ビジネスセンター(現クラビズ)へ入社。2010年 代表取締役就任。従来から発行していた情報誌(生活、不動産)のリニューアルやポスティング事業を開始。妻の靴下の重ねばきにヒントを得て、2012年にくらしきぬ事業(冷えとり靴下、絹の肌着)がスタート。2017年に倉敷美観地区に直営店を出店、現在では1億5千万円の売り上げに。ホテル事業部を立ち上げ、2018年4月にKAGをOPEN。